2008年6月アーカイブ
糸魚川市内の押上・寺町・横町の海岸で、大型のクレーンが乗っかった作業船が3隻ほど毎日なにやら作業をしています。
この作業船、海岸線から沖合150m程の所に「人工リーフ」を建設中なのだそうです。
さてこの「人工リーフ」とは??
調べてみると高波の被害を最小限に抑えるため、少し離れた沖合に珊瑚礁に似せた構造物を海岸線と平行に建設して人工的な浅瀬をつくるのだそうです。
この人工浅瀬によって離れた位置で波が立ち上がり、護岸に到達する前にブレイクするので波のエネルギーを減衰させることが出来ます。
また、この暗礁には海洋植物が茂り、それを住処とする魚も増えるため、CO2低減や生態系の育成にも効果があるようです。
既に糸魚川の海岸では幅40mの人工リーフを延長約3,200mの規模で設置していたのですが、 平成19年1月に糸魚川を襲った低気圧による暴風波浪被害により人工リーフが剥がれ、海岸線にまで打ち上げられてしまいました。
この大型作業船はその修復作業をしていたんですね。
工期は21年までの予定で、高波でも剥がれにくい構造に生まれ変わるそうです。
できれば昔のような砂浜も再生して欲しいですね。
昨年10月に道路が封鎖され、以来冬期間の通行止めが続いている「白馬岳 蓮華温泉ロッジ」までの道路ですが、いよいよ今月末頃から全面開通の予定です。
蓮華温泉ロッジの田原様にお話を伺うと、現在はゲートのあるヒワ平~ロッジまでの除雪も終わり、道路の整備が行われている状況とのことです。
道路の状況次第ですが、スムーズに行けば例年通り6月の下旬ごろ(ちなみに昨年は6月29日開通)には開通の予定です。
写真は5月22日、彦平衛橋付近の除雪風景です。蓮華温泉ロッジ様からお借りいたしました。
現在ロッジへは徒歩で登ることができ、距離はヒワ平からおよそ8km、時間にして約2時間半ほどとのこと。
ロッジは既に3月20日から営業を開始していて、ゴールデンウィークには山スキーに訪れる方々が多数利用されたそうです。
平野部では夏を目前に暑い日が続いていますが、蓮華温泉付近はまだまだ春!
開通と同時に早春の山々を望みながら一番風呂などいかがですか?
お知らせ
白馬岳蓮華温泉ロッジでは30年以上前のロッジで撮影した古い写真を募集しています。
お持ちの方がいらっしゃいましたらロッジまでお寄せ下さい。
〒941-0067新潟県糸魚川市横町5-5-11
白馬岳蓮華温泉ロッジ事務所
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