旧根知小学校で演奏会を開催
先日 市内 根知地区の旧小学校に 美しい管弦楽の調べが奏でられ、大勢の市民が その音楽に酔いしれました。
私も夫婦で聴かせて頂き 大変感動しましたので、そのレポートをさせて頂きます。
8月20日の夜 旧根知小学校体育館で 東京から新日本フィルハーモニー交響楽団の内 バイオリン、ヴィオラ、チェロ、ホルン奏者7名が来てクラシック音楽を演奏して下さいました。
最初 新日フィルの演奏の前に 地元 根知地区の弦楽サークルのメンバー十数人による「キラキラ星変奏曲」の演奏がありました。
数年前に 5~6人のバイオリンやチェロ等の弦楽器初心者でスタートしたこのサークルも現在は、メンバーの数が大幅に増え、十数人の大所帯での演奏となっていました。
この日は コンサートの前に 午後1時半から 新日フィルメンバーによるバイオリン等の弾き方教室が弦楽サークルの人たちに特別に催されたということで、弦楽サークルの人達の器楽演奏の腕前は、ものの1時間ほどで みるみる上達したというお話でした。
実は このレポートを書いている私も 40歳になった年から初めてバイオリン教室に 3年半 通った経験がありますので、バイオリン系の器楽演奏の習得がいかに難しいかは よく知っています。
根知の弦楽サークルの皆さんは まだ習い始めて日も浅いのに難しい音程の取り方もしっかりしており、弓を真っ直ぐに引くということも大変お上手でした。
さて 弦楽サークルの演奏の後は、新日フィルの皆さんの演奏です。
日頃 ラジオやCDで聴く音色と違い 生で聴くバイオリンやヴィオラ、チェロの音色は 奥行きを持った膨らみのある音色で 私たちの心に素直に響いてくる素晴らしい演奏でした。
クラシックの名曲に交えて スタジオジブリのアニメ音楽を手がける久石譲さんの「千と千尋の神隠し」の挿入曲などもあり,、親しみやすい選曲となっていました。
また 後半は 能生町在住のテノール歌手 渡辺直人氏も新日フィルの演奏をバックに 迫力のある のびのびとした素晴らしい歌声を聴かせて下さいました。
渡辺氏は「オ ソーレ ミーオ」「千の風になって」「少年時代」など私達のよく知っている曲を歌って下さいました。
約2時間の素晴らしいコンサートは、「あっという間」と感じるほどすばらしい内容でした。
記事:木島 一男
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