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糸魚川駅構内にある「赤レンガ車庫」を利用したイベント「ファイナルフェスティバルin赤レンガ車庫2009」が8月29日(土)に開催されます。
この赤レンガ車庫は平成26年に開通を目指す「北陸新幹線」建設工事に伴い、来春にも解体が予定されています。
そう、この赤レンガ車庫を利用したサマーフェスティバルも来年は開催できなくなるのです。。。
移転保存も検討されていますが、コストがかかりすぎるため、今のところは実現できないようです。
さて、イベントの内容は、ファイナルと言うことでスペシャルな内容となっています!
赤レンガ車庫の勇姿と音楽の夕べをじっくりとご堪能下さい!
イベント情報
- 場 所
- 糸魚川駅構内・赤レンガ車庫
地図はこちら - 日 時
- 8月29日(土)
16:00開場 16:30開演 21:00終了予定 - 料 金
- 前売券:700円 当日券:800円 全席自由
- 前売り件販売所
- 糸魚川市民会館・能生事務所・きらら青海・糸魚川市観光協会・三愛旅行社
出演者・内容
- 崔 岩光(サイ・イエングアン)ソプラノコンサート
- 中国・大連出身のソプラノ歌手。その歌声は「神が与えた声」と称される世界的アーティス
- 藤井尚彦 Northland Jazz Quintet
- 今年も参加のジャズバンド!最強メンバーで今年も盛り上げてくれます!
- 斉藤裕子"サヌカイト"演奏
- サヌカイトとは通称「カンカン石」。この石を利用した鉄琴のような楽器を地元青海出身のマリンバ奏者が演奏します!
- 牧江京子withハレーション
- 糸魚川を代表するアマチュアバンド"ハレーション"。幅広いジャンルと軽快なMCで楽しませてくれます。
- ひすい弦楽アンサンブル
- 市民会館事業によって結成された市民参加の弦楽奏者たちによるミニコンサート。今回が初披露となります。
- 関連企画
- 糸魚川ジオパーク関連資料展示
駅北まちづくり情報
大糸線・北陸線情報 - 飲食ブース
- 生ビール・赤ワイン・バーボン・コーヒー・ジュース・各種フード・アイスクリームなど販売
※飲食の持ち込みはできません
お問い合わせ
後藤(090-5767-2809)昨年世界ジオパーク登録に向けて正式に出願した「糸魚川ジオパーク」が、北海道の洞爺湖有珠山、長崎の島原半島と共に正式認定され、国内で初となる登録事例に多くの注目を浴びました!
中国・泰安市で開催されている世界ジオパークネットワーク協議会にて8月23日、正式に登録が決定。
その後、東京の日本ジオパークネットワーク事務局にて同会長の米田糸魚川市長に報告があり、糸魚川市内で開催されていた「糸魚川ジオパークキックオフフォーラム」会場へネット中継されました。
糸魚川市内ではこの報告を受け、市内各所の連絡スピーカーにて世界ジオパーク認定が放送され、姫川河川敷より祝砲の花火が打ち上げられました。
糸魚川駅前と市役所前にて号外が配られた他、懸垂幕などで行き交う人達にこの快挙を報告しました。
・配られた号外はこちら(PDF:1.6MB)
今年も「糸魚川けんかまつり」が4月10日に開催されました。
昨年は雨のため10日午後の舞楽奉納は中止となり、少々寂しいお祭りでしたが、今年は両日とも抜けるような青空の下、大勢の観客を集めました。(去年の記事はこちら:糸魚川けんかまつり 糸魚川けんかまつり2日目)
今年は一の御輿が寺町、二の御輿が押上となっています。
肩に担がれたお稚児さんが境内をゆっくりと周り、舞台に上がるとけんか祭りがスタート!
重さ約300kgの御輿が引き手・担ぎ手によって信じられないスピードで境内を駆け抜けます!
この迫力は何とも表現しがたいですね。。。 ものすごい気迫が伝わってきます。
1周半ほど御輿を走らせると、いよいよ二基の御輿を合わせ、押し合いのけんかが始まります。
この押し合いは8回繰り返されますが、前半の押し合いは寺町が優勢、後半は押上が優勢だったように思えます。
桟敷からは大きな声援と野次が沸き上がり、天津神社全体が大きな興奮に包まれます!
途中けんか騒動も起こりましたが、コレも一興。盛り上がりました。
最後に一の御輿の寺町が逃げ、拝殿に御輿を収めるまでに二の御輿の押上が追いかけ、その後ろ姿を見る事ができれば二の御輿の勝ち。二の御輿に後ろを見られずに御輿を収めれば一の御輿が勝ちとなります。
正確に勝敗を決めるわけではないので、あちこちで「寺町が勝った」とか「押上の勝ちだ」という声が聞こえます。
全力を出し切った祭りの主役達は疲労困憊し、担ぎ手の肩は形が変わるほど大きく腫れ上がっていますが、皆さんとてもいい笑顔で讃え合っていました。
賑やかなけんか御輿が終わると、国の重要無形民俗文化財指定の舞楽が奉納され、境内は「動」から「静」へと移り変わります。
舞楽は振鉾(えんぶ)・安摩(あま)・鶏冠(けいかん)・抜頭(ばとう)・破魔弓(はまゆみ)・児納蘇利(ちごなそり)・能抜頭(のうばとう)・華籠(けこ)・大納蘇利(おおなそり)・太平楽(太平楽)・久宝楽(きゅうほうらく)・陵王(りょうおう)の全12曲。
翌日の11日にも同じ舞楽が奉納されます。
大半は稚児の舞いとなり、最後に赤い面を付けた陵王の舞で締めくくられます。
練習を重ねた稚児達のかわいらしい動きには観客も自然と笑顔になり、大きな白書が贈られます。
年に一度の晴れ舞台を見事に演じていました。
大人の舞楽では動きも大きく迫力があり、特に陵王の舞いでは祭りの最後を締めくくるとあって、その動き一つ一つに大きな歓声が上がっていました。
最後に楽屋から出てきた稚児を白丁が肩に担ぎ、衣紋所へ送り届けると10日の祭りが終了します。
昨年9月25日に佐渡の朱鷺保護センターより放鳥されたトキ10羽のうち、1羽が3月31日に糸魚川に飛来しました。
このトキは左足に装着された足環の色(上:ピンク 下:黄色)と羽根のマーカー色(青・緑)から、個体No,03と識別されました。
写真は4月3日の午前中に今井小学校近くの水田で撮影されたものをお借りいたしました。(クリックで拡大します)
トキは「種の保存法」で規制されている保護鳥です。糸魚川市では以下のことに注意するよう呼びかけています。
- ◇トキを見つけたら
- ・優しく静かに見守りましょう。
- ・双眼鏡などで遠くから静かに観察しましょう。近づくと驚いて飛び立ちます。
- ・突然現れるものや急激な動きにも驚きます。
- ◇トキを観察するときは
- ・無断で私有地や農地に立ち入らないでください。
- ・農道や林道に駐車して通行の妨げにならないようにしてください。
- ・トキは集落周辺の水田、草地、沢などで餌をとり、木の上に巣をつくります。
- ◇ご注意ください!「種の保存法」
- ・トキは種の保存法で個体の捕獲や譲渡等が規制されています。
- 例えば拾った羽根を他人に譲り渡す等の行為は法律違反となりますので、ご注意ください。
また、広範囲に移動していることから、目撃された方は環境省新潟事務所 (025-249-7575) まで情報をお寄せくださいとのことです。
放鳥されたトキの詳しい情報はこちら
異常気象のせいか、寒くなったり暖かくなったりと不安定な天候だった2月も終わり、いよいよ3月に突入しました。
例年の糸魚川なら3月と言えど、まだまだ冬の様相を残しているのですが、ここ数年は春らしい気候が多いような気がします。
そんな陽気に誘われてか、釣り場を求めて多くの釣り客が糸魚川を訪れているようです。
「最近利用客が多くなってきた」と教えてくれたのは能生港の釣り船「金栄丸」の高橋さん。
「以前は3月といえばまだまだ寒く、釣り船を利用する人は少ない時期だが、今年は陽気がいいせいか春を先取りするお客さんが多い」とのこと。
そんなわけで私も一足早い春の沖釣りを体験してきました。
沖釣り初心者!その釣果は!?
海岸からの釣りは体験していますが、船釣りはド素人の私が今回狙うのはなんと真鯛!
道具も経験もない状態を伝えると、仕掛けから餌まで全て用意してくれるとのこと。釣り方も教えてくれるそうです。
早朝5時半、まだまだ暗い能生漁港にはこの日出港する釣り船が3隻明かりをつけていました。
富山からのお客さん8名と地元からは私を含む2名、そして船長と若船長の合計12名が「金栄丸」さんに乗船します。
準備を終え6時過ぎに出港!真鯛のポイントを目指します。
船長の高橋さんは長年この地で一本釣りをしてきた漁師さん。能生漁港で最年長の経験と勘が爆釣ポイントへ船を進めてくれます。
およそ20分程で最初のポイントである名立沖に到着。若船長より用意していただいた電動リールの使い方と仕掛けの説明と棚の深さを説明していただき、いざ開始!
何度か繰り返してコツを掴んだ頃、巻き上げが何だか違う。。。
どうやら隣の人と"おまつり"した様子。。。と思いきや、おまつりした仕掛けには25cmのホッケが掛かっていました!
外道とはいえおいしいのでまあよし!
その後はあまり動きが無く、ポイントを移動することに。。。
「やっぱり初心者には難しいのかな・・・」とぶつぶつ。
ポイント移動!そこで・・・
ポイントを直江津沖に移動。そこには既に多くの釣り船が・・・
ということは確実に真鯛がいる!(但しライバルも多い・・・)
初心者の私に若船長がいろいろとアドバイスをしてくれるので助かります。
言われたとおりに何度かやってみると・・・・ ??? アタリ??
竿の感覚が全然違う。
確実に何かが付いている!!
電動リールをゆっくり慎重に巻き上げると・・・・・水面に赤い魚影が!
釣り上げたのはなんと36cmの真鯛!
初心者の私でも何とか釣り上げることができました!
これも船長と指導していただいた皆さんのおかげです!
その後は大人しくなった私の竿ですが、他の方も真鯛や良型の鰺など続々とヒットが続き好釣な様子です。
終了間際にも真鯛が上がり、15時30分ごろ能生港へ帰港。
港では金栄丸のお母さんが笑顔で出迎えてくれ、ジュースと干物のお土産までいただきました。
「釣り船」というと、ちょっと取っつきにくい感じがしますが、実際は初心者への対応もしっかりしていて、金栄丸さんのように道具のレンタルや釣り方のレクチャーをしてくれる釣り船が多いようです。
しかも経験豊富な船長さんが同乗しているわけですから、闇雲に堤防やサーフで投げ釣りをしているよりも釣果が大きいかも知れません。
糸魚川にも沢山の釣り船がありますので、これからはじめたいと思っている方や釣り初心者の方も、ぜひ体験してみて下さい!
昨年の4月27日に映画「オリヲン座からの招待状」を上映した「糸魚川シチュエーションロードムービーズ」が、またまた上映会を企画いたしました。
上映会第2弾となる作品は、「楢山節考」。
映画「楢山節考」は巨匠今村昌平の監督作品であり、俳優 緒方拳、坂本スミ子の代表作でもあります。
作品で描かれた「生」をテーマにした世界観は「カンヌ映画祭グランプリ」をはじめとし、海外でも高く評価されました。
画作りにもっともシビアといわれた故・今村昌平監督が、作品中最も重要なラストシーンに選んだ地が糸魚川市の海谷渓谷ということもあり、糸魚川市民にとってもっとも認知度の高い映画作品です。
撮影当時、現地スタッフとして参加された方や、撮影隊との交流を持った方も多く、上映日には撮影当時の逸話やスナップ写真、公開時のポスターやパンフレットなどの資料の展示も企画しています。(未定ですが、当時撮影で使用された小道具の貸し出しも許可が取れそうとのこと。)
主演女優の坂本スミ子さんが、講演と舞台挨拶にお越しくださいます!
近年相次いで亡くなられた、故・今村昌平監督、故・緒方拳さんと共に過酷な撮影を乗り切った地への思いと、当時触れ合った市民の方への感謝のお気持ちから、本人のご厚意により来場いただけることとなりました。
故・今村昌平監督、故・緒方拳さんの追悼上映会が数多く行われる中、主演女優 坂本スミ子さんの舞台挨拶が行われるのは、全国でもまれに見る企画だと思います。
そのお気持ちに応えられるよう、一人でも多くの方と一緒に会場でお迎えできればと願っています。
尚、当日は坂本スミ子さんによる特別講演会 "夢で逢いましょう" を11:00より糸魚川駅すぐ横の「ヒスイ王国館」にて行われます。入場は無料ですが整理券が必要になります。下表のプレイガイドにてお求め下さい。
| 会場 | ビーチホールまがたま | |
|---|---|---|
| 日にち | 2月1日(日) | |
| 上映時間 | 1回目 | 14:00~ (舞台挨拶あり) |
| 2回目 | 18:00~ (舞台挨拶あり) | |
| 料金 | 前売り | 1,000円 |
| 当日 | 1,500円 | |
| プレイガイド | 糸魚川市民会館・青海きららホール・島道書店・酒井書店(駅前本店) ブックステーションサカイ(東寺町店)・レコードショップフタバ・糸魚川駅前 伊藤商会・グッドガレージ・BAR ZIP・青海 銀林書店・ジュエリー&ウォッチ橋立・上越映画鑑賞会(喫茶「プー横丁」) | |
| ご注意 | ※15歳以下のご入場はできません ※前売り券完売の場合、当日券は販売いたしません ※前売り券団体購入の場合10枚に付10%の割引となります ※気象・その他の都合により舞台挨拶が中止される場合があります ※上映中止の場合を除き前売り券の返金には応じられません |
|
| お問い合わせ | 糸魚川シチュエーションロードムービーズ 090-5797-0289(伊藤) | |
11月24日の月曜日(勤労感謝の日の振替休日)に「ロックンロールカーニバル★糸魚川」と題したイベントが、糸魚川駅すぐ横にあるヒスイ王国館にて開催されます。
このイベントは糸魚川のオールディーズ愛好家が企画した音楽イベントで、世界で活躍するプロミュージシャンを招いてのロックンロール&エルヴィス・プレスリーの楽曲のライブイベント!
出演するのは「森 泰仁(もり やすまさ) &メンフィアン」と「マイケル・フーバー」。
<< 追 記 >>ロックンロール界の新星☆「佐々木 大輔」が急遽参加決定!です!
この名前を聞いて「おっ」と思うオールディーズファンも多いのではないでしょうか?
森 泰仁さんは首都圏を中心に日本各地のライブハウスやアメリカのELVISイベントに数多く出演するELVISシンガー。
1992年全米ELVISシンガーコンテストでグランプリを受賞。ELVISの生誕地テネシー州メンフィスを日本に紹介してきた活動が認められ2003年にメンフィス市から名誉市民賞を贈られるほどの実力者!(HPはこちら)
マイケル・フーバーは全米で活躍中のELVISシンガー。
1988年イメージズ・オブ・エルヴィス・コンテストのチャンピオン!その歌唱力、特にゴスペルには定評があり、
今回で2回目の来日となります。(HPはこちら)
前日の23日は東京赤坂のライブハウスでドリンク付10,000円の料金ですが、糸魚川では同じ出演者、ほぼ同じ内容で、前売りがワンドリンク付3,500円と驚きの価格で楽しめちゃいます!
本国アメリカのELVISコンテストチャンピオンが糸魚川で歌うことは、おそらく最初で最後と思われます!
古き良きオールドアメリカンの雰囲気の中で呑んで踊れるこの機会を是非お見逃しなく!
ライブ詳細
- 日 時
- 2008年11月24日(月・振替休日) 開場18:00 開演19:00
- 会 場
- 糸魚川駅前ヒスイ王国館(糸魚川タウンセンター)
- 入場料
- 前売り3,500円(当日4,000円)ワンドリンク付 *場内販売有り 飲食できます
- 高校生以下1,000円(成人同伴者必要当日受付のみ)
- イベント責任者
- 歌川和明
- お問い合わせ先
- 025-552-0139 (歌川)
- プレイガイド
- 糸魚川地域 レコードショップフタバ 025-552-0514
- 上越地域 多田金パティオ店 025-524-2547
演奏予定曲目 (時間の関係で割愛する場合もあります)
リトルダーリン、ブルースエードシューズ、ビーバップ・ア・ルーラ、ロック・アラウンド・ザ・クロック、ポエトリー・イン・モーション、レッツ・ツイスト・アゲイン、監獄ロック、シーシーライダー、バーニング・ラブ、この胸のときめきを、ラブ・ミー・テンダー、ハートブレイク・ホテル、テディー・ベアー~ドント・ビー・クルーエル、ジョニー・ビー・グッド、アンチェインド・メロディー、マイ・ウェイ、ハウンド・ドッグ、サスピシャス・マインズ、好きにならずにいられない
オールディーズメドレー
ダイアナ~ランナ・ウェイ~ルイジアナ・ママ~ルート66~二人だけのデート~ビー・マイ・ベイビー~ロコモーション
悲しき雨音、カラーに口紅、アット・ザ・ホップ、ダンシング・クイーン、プリティー・ウーマン、ビーナス、ロールオーバー、ベートーベン、ツイスト&シャウト
秋に行われる糸魚川の名物行事の一つ「第17回 日本海クラシックカーレビュー」10月7日の日曜日にフォッサマグナミュージアムを会場として開催されました。
もう17回も開催しているんですね^-^
当日未明に強い雨となり開催が危ぶまれましたが、次第に雨足も落ち着き無事開催となりました。
このイベントはタイトルの通り1974年以前に生産された国内外のクラシックカーが一堂に会するイベントで、毎年200台もの旧車がエントリーしています。
また、冠に「交通安全フェア」とつく事から、人と車の長い歴史を体感出来るイベントとなっています。
天候こそパッとしませんでしたが会場には多くの観客であふれかえっていました!
会場には所狭しと展示された国内外の旧車の他、ミニカーやパーツ、古いカタログなどを販売するオートジャンブル、飲食が出来るケータリングコーナーが会場内に併設されています。
また、毎年行われているボンネットバスの体験乗車が、今年は薪で走るボンネットバス「もくちゃん」を加え、2台での体験乗車となりました。
ミュージアム前にはF3000を走るローラT91が展示され、午前と午後に1回ずつエンジンパフォーマンスがありました。奥の赤い車はスタンゲリーニ・フォーミュラ・ジュニア。マッハGO GO GOに出てきそうなノスタルジックなレーシングカーです。
午後には交通安全市内パレードランが行われ、糸魚川小学校の金管バンドと共に交通安全のデコレーションを施した車100台が糸魚川駅前周辺をパレードしました。
どの車も年代を感じさせず元気な姿で走行!オーナーの一方ならぬ苦労と愛情が感じられました。
まるでタイムスリップしたかのような雰囲気に包まれた糸魚川市内。また来年も楽しみなイベントです。
糸魚川市根知地区の山あいにある山寺集落。
毎年9月1日に日吉神社を舞台に行われる祭礼 『根知山寺の延年』は、国の重要無形民俗文化財にも指定される「おててこ舞」という舞楽が奉納されます。
この「延年」とは、読んで字のごとく長寿を意味し、舞楽や獅子舞などを観ることによって心が和み、結果長寿に繋がるとされています。
舞の起源は定かではありませんが、歌詞の中に室町小唄に観られるような言葉遣いがあることから、およそ四百~五百年前に京都・奈良辺りより伝来されたものであろうといわれています。
前日の夜は『宵宮』が行われ、9曲の舞楽が奉納されます。その後は盆踊りも催され沢山の人で賑わったとのことです。
本祭りは翌日朝から神事が執り行われ、舞人や稚児の支度が行われます。
午後1時。金蔵院(こんぞういん)でお祓いを受け、太鼓と鐘の音を合図に観音堂へ向け行列がスタートします。この時、金蔵院の鳥居の下では稚児2名による『くるいの舞』が舞われます。
一行はおよそ200Mほどを行道し、観音堂にて再びお祓いを受け、静置されている御輿二基を受け取ると、日吉神社に向けて行列が再開されます。(実は担ぎ手が足りないと言うことで、私も担ぎ手として参加させていただきました。)
日吉神社の鳥居下まで到着すると再び稚児2名による『くるいの舞』が奉納され、石段を登り境内に入ります。
境内に入ると御輿2基と舞人・稚児はゆっくりと境内を2周し定位置につきます。稚児が隊列から外れると御輿のお走りがスタート。境内を全速力で2周半し、拝殿に御輿を納めます。
以前は御輿のもみ合いがあったようですが、現在は周回するだけとなっています。
それでも運動不足の私には御輿を担いでの全速力は過酷なものでした。。。
御輿が終わると舞楽の奉納となります。境内には重要文化財を一目見ようと桟敷席や舞台の回りに沢山の観客が集まっていました。
舞楽は重要無形民俗文化財に指定されている『おててこ舞』(指定されているのはこの曲だけとのこと)をはじめとする全11曲が舞われます。
まずは『おててこ舞』を一節舞い、続いて『くるいの舞』が再度舞台で舞われます。
続いて『おててこ舞』の続きが始まります。『おててこ舞』は踊り大将(青年)四人と踊り児(小学四年生くらい)四人からなる風流の小歌踊で六つの踊りから構成されています。
踊り自体は笛と太鼓、歌に合わせて同じ振りを繰り返す単純な踊りですが、扇を閉じたまま舞われるものと、開いて優雅に舞う2種類があります。
また、踊り児の背中には大きな「熨斗」を背負っているのも特徴です。
続いて『鏡の舞』『花の舞』『弓の舞』『鉾の舞』の4曲が稚児によって奉納されます。
糸魚川地域の祭礼には、この稚児の舞が主となっており、天津神社や能生白山神社をはじめとする多くの祭りには必ず稚児舞楽が奉納されます。
それぞれ芸態や拍子には違いがあるものの、同じ流れを汲むものとして考えられています。
夏休みの間練習したのか、しっかりとした踊りに大きな拍手が沸き上がりました。
稚児の舞が終わると『種蒔き』『しめの舞』が奉納されます。
『種蒔き』は面を着けた青年が滑稽な動作で種蒔きを表現し、豊作祈願をするもの。『しめの舞』は種蒔きとは対象に荒々しく舞い、最後は手に持った丸しめ縄を投げつけ退場します。
この後『万才の舞』と『獅子舞』が奉納され、祭りは終了となります。
根知の住民にこよなく愛され、現在も尚継承され続けている延年。この祭りが終わると根知地区には豊かな実りの秋が訪れるのです。


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